江東区・江戸川区で不登校の子どもに「最初の一歩」を踏み出せた理由|フリースクールという選択肢

サムネイル。朝の光が差し込むリビングで、お茶を持ちながら窓の外をぼんやり見ている保護者の後ろ姿。温かみのある、落ち着いた雰囲気の写真
サムネイル|明るい窓のある教室で、子どもがスタッフと穏やかに話しているシーン。温かみのある自然光。

この記事でわかること

  • 学校がしんどい子が「最初の一歩」を踏み出せた、保護者の視点からのリアルな理由
  • 江東区・江戸川区で使える学校外の支援の選択肢について
  • フリースクールリンカーンが果たす「居場所+学習支援」の役割

「学校、行きたいけど行けない」「朝になると体が動かない」——そんなお子さんを前に、どうしたらいいかわからなくて途方に暮れたことはありませんか。

今この記事を読んでいるということは、きっとあなたも「どこかに動き出すヒントがないか」と探しているのかもしれません。

そのお気持ちを、まず受け取らせてください。毎日お子さんのことを考えて、疲れながらも動こうとしているあなたは、十分すぎるくらい頑張っています。

今回は、江東区・江戸川区で学校がちょっとしんどくなったお子さんを持つ保護者が、「最初の一歩」を踏み出せた理由と、その際に参考になる支援の選択肢についてお伝えします。

不登校は「特別なこと」ではなくなっている

少し数字の話をさせてください。

文部科学省の調査によると、2024年度の小・中学校における不登校の子どもの数は、全国で約35万4千人にのぼり、12年連続で過去最多を更新しています。これは、クラスに1〜2人の割合で、学校がしんどいと感じている子どもがいる計算です。

つまり、「うちの子だけが特別なのでは」と不安に感じる必要はありません。お子さんが今の学校のペースや環境に合わなかっただけで、お子さん自身に問題があるわけではないのです。

大切なのは、そのお子さんに合った場所や関わり方を一緒に見つけていくこと。そのための選択肢が、今は確実に広がっています。

子どもが窓の外を眺めているシーン。後ろ姿で表情は写さない。穏やかな光の入る室内。

江東区・江戸川区にある「学校以外の選択肢」

「学校以外に選択肢があるとは知っていたけど、どこに相談すればいいかわからなかった」——最初の一歩を踏み出せた保護者に話を聞くと、こういう声がよく出てきます。

江東区では「ブリッジスクール」という区の適応指導教室があり、不登校及び不登校傾向にある児童・生徒を対象にした公的な支援が整備されています。江戸川区にも「みらいサポート教室」が区内複数か所に設置されており、専門相談員への相談窓口も用意されています。

こうした公的な場所に加えて、民間のフリースクールという選択肢もあります。公的機関では対応しきれない細かいニーズ——たとえば「来られる曜日が不規則」「勉強も少し見てほしいけど、無理はさせたくない」「まず安心できる場所に慣れることから始めたい」——に応えてくれるのが、民間フリースクールの強みです。

なお、一定の要件を満たしてフリースクールに通う場合、在籍する学校の校長の判断により「出席扱い」になる制度が文部科学省により設けられています。詳細はお子さんが通う学校や区の教育委員会に確認してみてください。

「最初の一歩」を踏み出せた保護者が共通して言っていたこと

江東区・江戸川区で、お子さんとともに一歩踏み出した保護者に共通しているのは、「完璧な答えを探すのをやめた」という点です。

最初は「フリースクールに行かせたら、学校に戻れなくなるのでは」「勉強が遅れてしまうのでは」と心配していた方も多くいます。でも実際に動き出してみると——

「まずここに来てもいいんだ、という場所ができただけで、子どもの顔が変わった」

という声が聞かれます。

子どもにとって、「行かなければならない場所」ではなく、「行ってもいい場所」が一つできること。それだけで、気持ちの重心が少しずつ変わっていくのです。

保護者にとっても同じです。「何もできていない」という焦りではなく、「今日も来られた」という小さな積み重ねが、親子双方の余裕を生んでいきます。

子どもとスタッフが一緒にテキストや画面を見ている様子。学習と会話が自然に混ざっているシーン。

「最初の一歩」は、大きな決断である必要はありません。「とりあえず見学だけ行ってみよう」「話だけ聞いてもらおう」——そのくらいの気持ちで十分なのです。

まとめ

学校がちょっとしんどい時期は、お子さんにとっても保護者にとっても、毎日が本当に重く感じられます。でも今は、学校以外にも「安心できる場所」「その子のペースで過ごせる場所」が確かにあります。江東区・江戸川区にも、公的な支援機関から民間フリースクールまで、複数の選択肢があり、一つだけ選ぶ必要はなく、いくつかを組み合わせることもできます。大切なのは「完璧な選択」より、「今のお子さんに少しでも合いそうな場所に、まず足を向けてみること」ではないでしょうか。次の一歩は、小さくていい。

フリースクールリンカーンでは、江戸川区瑞江・江東区亀戸の2校舎で、小学1年生〜中学3年生のお子さんをお迎えしています。「居場所としての安心感」と「その子に合わせた学習サポート」の両方を大切にしており、毎日来ても月1回でも同じ定額制だから、来られる時に来られるだけ通えます。「まずどんな場所か聞いてみたい」「子どもの話を聞いてほしい」という段階でも、ぜひまずはお聞かせください。

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