この記事でわかること
- フリースクールリンカーンでは、年2回(3月・10月)全保護者との個別面談を実施しています
- 面談では「スクールでの様子」「できるようになったこと」「家庭の悩みや進路」まで幅広く話し合います
- 家庭での話がスクールでの行動の「なるほど」につながることがあります
- 「子どものことを一緒に考えてくれる人がいる」という安心感が、親御さんの支えになっています

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10月に入り、フリースクールリンカーンは保護者面談月間を迎えました。
年に2回、3月と10月——学期の節目に、在籍しているお子さんの保護者全員と、一対一でじっくりお話しする時間を設けています。
お子さんが学校にうまくなじめない時期は、保護者の方にとっても不安と疲れが重なる日々だと思います。「このままでいいのかな」「どう関わってあげればいいんだろう」と、頭の中がぐるぐるしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな親御さんに、リンカーンの面談という場が、少しでも「一人じゃないんだ」と感じていただけるものになれば、と思いながら実施しています。
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面談では、何を話しているの?
面談を担当するのは、リンカーンの現場責任者・石渡です。個別指導塾や放課後等デイサービスでの勤務経験を持つ石渡が、お子さんの日々の様子を親御さんに丁寧にお伝えします。
主に話す内容はこんなことです。
① スクールでの最近の様子どんな活動に取り組んでいるか、他のお子さんやスタッフとどう関わっているか。親御さんが直接見られない「リンカーンでの顔」をお伝えします。
② できるようになったこと「最近、自分から声をかけてくれるようになりました」「以前は10分も座れなかったのに、今は集中して取り組んでいます」——小さくても確かな変化を、言葉にしてお伝えします。
③ 最近出てきた課題良いことばかりではなく、「ここが難しそうだな」という点も正直にお話しします。隠すより、一緒に考えるほうがずっとお子さんの力になると思っているので。

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家庭での話が、意外な気づきになる
面談はリンカーンの報告だけで終わりません。むしろ、保護者の方からの話のほうが、毎回大きな収穫になっています。
「家では最近こんなことを話していて…」 「夜になると、また明日のことが不安で眠れないみたいで」 「兄弟との関係がちょっとうまくいってなくて」
家庭での様子を聞かせていただくことで、スクールで見ていた姿と重なる部分や、気づいていなかったことが見えてきます。
実際に現場で面談を重ねる中で、こんなことがありました。スクールでお子さんが言葉を荒らげてしまう場面が続いていたとき、保護者の方からの「きょうだいとの間でストレスをためているみたいで…」という一言が、大きな手がかりになりました。スクールでの行動の背景が、ひとつつながった瞬間でした。「あ、そういうことだったのか」——こうした気づきは、スタッフ側にとっても、その後の関わり方を考え直す大切なきっかけになっています。
また、進路についての相談も出てきます。「中学卒業後のことが、そろそろ頭をよぎるようになって…」という言葉は、特に中学生のお子さんをお持ちの親御さんから多く聞かれます。答えをすぐに出す場ではありませんが、「今どんなことを考えているか」を一緒に言葉にしていく時間として大切にしています。
リンカーンでは、学校に戻ることだけをゴールに考えていません。お子さんにとって\\「次の一歩」\\がどこにあるのかを、一緒に考えていきたいと思っています。
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「話す場所がある」ことの安心感
学校がちょっとしんどい時期というのは、お子さんだけでなく、親御さんにとっても孤独を感じやすい時間です。
学校の先生には気を遣ってしまう。身近な人には「また同じ話をして」と思われそうで言い出せない。ネットで調べれば情報はあるけど、自分の子に当てはまるかわからない。
そういう気持ちを抱えていらっしゃる方にとって、\\「半年に一度、ちゃんと話を聞いてもらえる場所がある」\\というのは、じわじわと効いてくる安心感だと感じています。
面談は、アドバイスをもらう場というより、一緒に考える場です。「こうしなさい」ではなく、「こういう方法もありますよ」「今はこのペースで十分だと思います」という会話を大切にしています。

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まとめ
フリースクールリンカーンでは、年2回(3月・10月)の保護者面談を、スクール運営の大切な柱のひとつとして位置づけています。スクールでの様子をお伝えするだけでなく、家庭での悩みや進路への漠然とした不安まで、じっくり話せる時間にしています。
リンカーンでは、今まさに「子どもの様子をどこかに話したい」と感じている親御さんのお声を、まずはお聞かせください。江戸川区・瑞江の瑞江校、江東区・亀戸の亀戸校、どちらからでもお気軽にご連絡いただけます。面談や見学のご予約は随時受け付けています。