楽しいを軸に支援すること

日々、支援現場にいて思うことは支援者も含めて楽しいと思える環境整備によって持続可能な支援が広がっていくと思います。なので、私自身日々の支援で生徒も楽しい、支援者も楽しい、そうやって楽しみながら毎日を過ごす様子を親御さんも見ることで、安心できるそういう場所にしたいと思っています。

なかなか、成績が伸びないとか、提出物を出すよう準備をしたけれど、出すこと自体を忘れてしまったとか、時間を守ろうと思っているけれど、時間をうまく守れなかったり、生徒さん自身も日々うまく行かないことだってあります。

そんなときに責めるだけではなくて、よかった所を見つけて行ったり、ポジティブに改善できることを探す

学習以外にも、できていることを見つけ、生徒さんのいいところに変化させていく、休憩時間に楽しいことをする(絵を描く・カードゲームする・趣味の話をするなどなど)

学習を頑張った分で得られる楽しい時間をモチベーションに学習していくというのは、結果的に学習時間の増加につながったり、いいメリハリにつながったり、さまざまな作用もあるかと思います。

そうやって、学習サロンが生徒さんにとって安心できる場所、本音で話をしても問題ない場所という位置付けにすることで、難しい思春期を乗り越えた生徒さんもこれまで、多くいらっしゃいます。

学校以外の居場所としての役割を果たしているフリースクールも同様に、安心しながら学ぶという場所になりつつあります。

少しでも気になったという方はぜひ一度お問い合わせください!!

写真は最近私が折り紙ブームなので、作成したコマです

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